「宮崎県空手道振興会」の平成31年度のスケジュール、イベントの
内容などについての打ち合わせ会を行いました。
全体の総会の前に大まかな事、昨年度を振り返り、推進事業、反省点
などを話し合いました。今年も会の協力団体、道場の方々の力と協力
を得ながら、宮崎県の空手道の普及、発展に頑張ろうということで意見
が一致しました。ただしいつも応援して下さる「パリの朝市」というお
フランス料理の店でやりましたので周りの方々からは雰囲気的に浮いて
いるような気がいつもしております。
士学館女子会正式名称が「吉田会」に決まる!
2019年の初めてのイベントで士学館初の女子会が行われました。
昨年より女子だけの会の発足を考えていましたがなかなか時間が取
れずに今年になりました、1月5日新年を迎え新たな気持ちで皆参
加をし会の名称、目標、活動などすべて彼女たちで決めました。
吉田佳奈が初代会長に就任し、会の名称も「吉田会」に決まりました。
副会長に池田千尋・河野楓、書記に小田桜子、応援団長に池田瑞樹、大会などで励ま
す癒し部に井上愛心・児玉つばき・井上心桜・井上笑心が決まりました。
吉田会長が議長となり皆に今年の目標、抱負を発表させました、なぜかそこに湯浅、高野、西
三名も決意表明をしておりました。仲間に入りたかったのだと思います。
正月で参加できなかった女の子も何人もいましたが、今年初めに行った華やかなこの会の勢い
に乗って今年も元気に頑張っていこう。この日に吉田会で決定したことについてはまとめて各
道場に配布します。吉田佳奈会長はこの会をみんなが明るく元気に空手が出来るように引っ張
って行ってください、よろしくです。
今年も忘年会のシーズンになりました。
士学館での今年の現在までの忘年会の記録です。
南部支部・川南道場親子忘年会
毎年、川南道場の親子忘年会は公民館を借りて、お父さん、お母さんたちが手づくりでの忘年
会です、準備など大変ですが頑張ってやっていただいてます。
子どもたちも参加ですのでアットホーム的な雰囲気で暖かさを感じます。
特に今回は、河野さんが趣味だというアユ釣りでアユを40~50匹ほどとってきてもらってい
て、料理屋さんでやっているような串にさして炭火で焼く本格的な料理にありつけまして感動で
した。川の魚などが苦手な人(押川支部長)がいますが私はアユ、ウナギ、ドジョウ、鯉、など
が大好きですのでどうでもいい事ですが皆さん覚えておいてください。
稽古納めも今年は川南ですのでよろしくお願いします。
10月28日に月見ヶ丘地区の祭りがありその中で演武をしました。
前日が「空手の日演武会」だったので連日参加の子もいましたが、皆
元気に行いました。
お巡りさんから、地元の中学校(赤江中学校)のブラスバンド部の子どもたち、など地域の
方々が多く参加をされていて、とても和やかな雰囲気の中でのお祭りでした。
準備をされた方々は大変だったでしょうが、このようなイベントは長く続けて頂きたいと思
います。私も赤江中学校の出身であり、小学校の時にこの地区を新聞配達をした経緯もあり
非常に感慨深いものがあります。その当時の同級生もたくさんいたのですが、皆外に出て行
ったようでほとんど残ってはいないようです。これからUターンで帰ってきてくれる人が増
えてこのような地元の祭りを楽しみたいものです。
そんないろいろな思いがあり、この月見ヶ丘で20数年道場をやらせていただいております、
これからも宜しくお願いします。
。
8月も終わりの最終土曜日(25日)に宮崎市の橘保育園さんから「夏祭りに
空手の演武をしていただけませんか」との依頼を受け快諾しました。
保育園とデェイケアの施設もやっていて、子どもたちだけではなくお年寄りの方々も
参加をされました。
保育園の父母会の方から紹介を受け私の後に、少年部を引っ張っている今村大地君(檍中学校)
が保育園並びに生徒さん達への挨拶を行いました。
全員での基本から野元君、児玉君の約束組手、両人による形(撃砕第3)の後に児玉君の試割
三方割、続いて今村君による足技による三方割、池田姉妹による形(チントウ)を行い、最後
に館長の特別演武として下段廻し蹴りでのバット三本割を行いました。
演武会が終わり、園長先生を交えての記念撮影を行い、保育園の父母会の皆さんから子供たち
にお菓子とカレーをいただき皆で祭りの雰囲気を楽しみながらいただきました。
父母会の会長さんの崎原さんと士学館の池田君が高校の同級生ということが分かり20年ぶりの
再開ということで、どこでつながるかわからないのが人の縁です。
短い時間でしたが夏の終わりのいい思い出になりました。
今回の大会は今迄で最高の事前準備をしました。
そのための打ち合わせや、機材の調達など皆さんに本当にお世話になりました。父母会長の
中原さんをはじめ、藤中さん、池田さん、野元さん、今村さん、児玉さん、井上さん、坂元さ
ん、川南からも大平さん、そして、今回アドバイスだけではなく自ら動いていただきました整
形外科医師の小田先生など感謝するばかりです。宮崎硬式空手道連盟の甲斐顧問、尾前先生に
もお手伝いとご指導をいただきました。異常気象が続いており、毎日新聞やニュースとうで熱
中症で倒れる人の報道がありこの時期に大会を計画をしたことに後悔をしました。
しかし、今までにないほど皆様がたのつながり、一体感が感じられて涙が出るような感動も味
わえまして幸せ感全開でした。【涙は出ませんでしたが⁉】
今回の事を教訓にして、たぶんこれからも今までとは違う気候になっていくと思うので、前例に
頼りすぎずにその時をしっかりと考え、絶対に選手、関係者に事故がないよう気を引き締め皆さ
んの知恵と力を借りて進んでいきますので今後ともよろしくお願いします。