10月27日に宮崎市月見ヶ丘北区で恒例の地区の祭りがあり、「士学館月見ヶ丘道場」の
生徒たちが、元気よく演武を行いました。
私のホームグランドでもある赤江地区の中で以前は一番の居住者数を誇っていた月見ヶ丘です。
最近では高齢化も進んできていますが、士学館の生徒たちと地域の方々との交流を深めて、元気
のある、住みやすい街になっていければと思います。
10月6日に「全日本硬式空手道連盟の技術委員会・審判部会合同会議」が東京台東区
スポーツセンターで「日下副会長、佐久間理事長、山脇審判部長」の列席の元行われました。
内容は、来年の「世界硬式空手道選手権大会」に向けて、「世界硬式空手道連盟ルールと全日本硬式空手道連盟ルールの確認、審判のレベル向上に向けて、選手の育成についてなどについての協議でした。実際に使える技、使えない技など実技を持っての協議でしたのでわかりやすく、勉強になりました。
会議終了後は、佐久間理事長引率の元、浅草の「うんこ」❔のビルのビヤホールで懇親会を
しました。さすが「お江戸」いろいろな趣向のビルがあります。
外見は別にして、中は大変オシャレなお店で、各地域のいろんな話ができとても楽しい時間を
過ごさせていただきました。
9月15日(日曜日)に「宮崎県硬式空手道連盟」の定例会議と「第16回宮崎県硬式空手道選手権大会」の組み合わせを行いました。定例会の内容は、10月に開催される「第16回宮崎県硬式空手道選手権大会」について、12月に開催される「第13回西日本硬式空手道選手権大会」の事、審判講習会、10月の「空手の日」、「宮崎県空手道振興会」主催のスポーツ大会などについて役員の方々と協議をしました。その後に、第16回宮崎県硬式空手道選手権大会の選手組み合わせを行いました。昨年よりも多数の参加をいただいており、今から楽しみです。 今回は西日本硬式空手道選手権大会の選考も兼ねての大会ですので、組み合わせも慎重に話し合いをしながら行いました。
今年も8月になりました、士学育成会(父母会)の方々による「夏のキャンプ」が
やってきました。以前は、合宿と一緒にやっていましたが、どちらも中途半端になる
ので、数年前から、空手の合宿と、各支部の親睦を兼ねたキャンプを分けて行うよう
にしました。キャンプの方は「育成会(父母会)」の方々にお任せをしています。
場所は、日向市美郷町東郷にある若山牧水記念公園です。この場所が利用しやすくここ数年
やっています。
私が福岡から帰省してくる息子達(親子)吉田佳奈を乗せていく関係上、到着が遅れたのですが
すでに、川遊びやドッチボールなどを終わらせて自由時間でそれぞれに遊んでいました。
夕食を食べて、恒例のスイカ割大会と花火をおこないました。
子供たちは10時に就寝をさせて(寝ませんが)その後大人の時間です、新しく入ってきた父兄の
方々、支部が違い話をする機関が少ない人など、同じぐらいの子供たちを持つお父さんお母さん達
ですので話が尽きませんでした。
花火大会(花火が多すぎたようで煙で周りが見えません状態です。)
花火大会の後は、先だって行われた「全日本硬式空手道選手権大会」で入賞(優勝者を含め
何名かは不参加の為に、いる者だけ)を果たし、来年の世界大会に出場する選手たちの決意
表明をしました。
この後は、大人の人生相談の時間です。
人生における相談を受ける方は「高学歴で普段嘘の少ない人」に限られているようでした。
士学館の指導者での高学歴、私❔、池田指導員、指導者ではなくご父兄の、お医者さんの
小田先生、県庁で病原菌を取り締まっている河野さん、障害者の方、高齢者の方❔などの指導
などを行っている児玉さんなどなど考えてみれば、父兄の方々が受けて頂く方で、相談者が一般
道場生、特に高齢になってきて認知が疑われている、高野、湯浅など立場が逆転をしていること
にきずきました。特に高野本部長などは稽古をさばれるように、小田先生に館長(桃井)うその
診断書を出すために書いてくれと懇願をしていました。もちろん断られていましたが・・・
そのようなユニークで楽しい時間を皆さん過ごしていました。
今回も事故も、トラブルもなく無事に終了することができました、これも加藤統括会長をはじめ父母会の方々のおかげと心から感謝しております。単なる遊びの場ではなく、空手道の稽古はしませんでしたが、お母さんたちからの要望で、食事の準備や掃除、片付けなどできるだけ子供たちにやらせたいとの相談を受け、皆さんが子供たちのことを
本気で考えて頂いていること、イベントも本気で取り組んでいただいていることに本当に感謝しかありません。
道ですので終わりはありませんが、皆いい道を歩いてほしいですので、これからも宜しくお願いします。
3年程前からやりたいと思っていた企画を皆さんの協力で開催することが
できました。私が学生の頃はフォークが真っ盛りでした、全盛のころから
すると、少し後半になるかもしれませんが、同級生はほとんどギターを奏
でていました。私も友人の影響もありやすい中古のギターを入手しましたが
クラッシックギターでした。そのくらいの知識しかなく、歌は人前で歌うな
という桃井家の家訓があり、また誰からも希望もされなかったので自分が、
プレーするということはほとんどありませんでした、しかし、聞く方は好き
で、かなりはまって聞いていました、特に私は、「かぐや姫」「風」が好き
でした。私の幼馴染のオニツカ君は中学の頃から自主コンサートを公民館な
どでやっていて、そのパワーには感心していました。
この日人が「オニツカ」君です。人は何かに熱中するところはかっこよくうつります、後で
目の錯覚と分かりますが?、彼は中学から現在(50代後半)までずっとやっています。
CDも毎年作っていてなぜか販売もしています、オリジナルの曲も可なり作っていますが私た
ちの青春時代は暗かったので暗い曲がほとんどです。
今回、協力をしていただいたのは、彼のほかに、ソーリンズのお二人(赤崎さん、清永さん)
それから、宮崎を代表するパーソナリティーのレジェンド❔「柿塚日加里」さん、でした。
前に出すぎず、場をしらけさせず、アーティスト❔達の強烈な個性をうまく転がすテクはさすが
と感心しました。
途中から何故か、店のオーナー(パリの朝市)のキムタクさんまで参加をして、ギターはか
かえていますが、ソーリンズの赤崎さんとの漫談でした。
この会の趣旨は、40代から上の人達での大人の会をやりたいと思った事です。
セカンドステージに入る直前の方、入っている方、もう少しゆとりのある方、などが集まり、
仕事のこと、それから以外でのそれから事での時間の過ごし方、自分の人生を考えてみる時間、
きっかけ、色々な人達と交わり、交流する中で、その人の生き方に共感したり、きずかされた
り、少し立ち止まり昔に郷愁を感じて振り返るなど、自分に必要な自由な時間を過ごせる会に
なればなとの思いからです。本当は、柿塚さんおトークで、彼女が今迄長い歴史の中で・・?
見聞きしてきた人たちのことを語ってもらい、皆さんの人生の肥やしになれば、そのバック
ミュージックにフォークソングをと考えていましたが、歌う人間の強烈なキャラを計算に入れ
ておりませんでした。次は、彼女の歩んできた歴史と、リスナーの方や、業界の事などそのあ
たりのトークをメインにして、皆様への元気、勇気、やる気、につながるような会にできれば
と思っています。心も体も寒くなる11月末か、12月の頭を考えています。
参加をしてみたいと思う方は下記の所にお問い合わせください。
また、全体的なまとめをしていただいた、「イベントサポートユウ」の甲山さん、音響を貸して
頂きました岡部さん、場所を良心的に提供していただきました「パリの朝市」のマスター皆さん
のご協力があってできました、ありがとうございました、次回も懲りることなくよろしくお願い
いたします。
問い合わせ
宮崎市吉村町西中甲1332-10
(株)ロフトコーポレーション
TEL0985-73-8913
担当 村上
昨日、宮崎市スポーツ少年団の全国大会参加選手への激励会が宮崎市市民プラザで
行われました。空手道以外にも剣道、サッカー、ハンドボール、卓球、陸上、など
の競技の選手たちも一堂に会しての激励会でした。
普段一緒にならない競技の選手たちですが、全国大会に出場する切符を自分たちの力で勝ち取った選手たちですので
いい刺激になったようです。ここがスタートですので帰ってから言い報告が出来るように皆頑張ってほしいです。
因みに、終了後稽古をしましたが、その後に父母会の方々から花束と、素晴らしいプレゼントをしていただきました。
ただ、いただいておいてなんですが、ネクタイについて着るシャツを間違えたら、士学館名物強面のi(今村)さん
の趣味に近づきそうな気がしないでもないです。しかし、父母会の皆様にもいつもお気遣いいただきまして心から
感謝です、ありがとうございました。
昨年より何かと忙しく、今年になって初めての沖縄の旅になりました。
今回は、私の友人も同行しての旅ですが、坂本君といいますが、基本普通のおじさんです。
但し、戦闘機に異常な執着があり、航空祭や何かのイベントには会社を休んででも参加をす
る少し変わったやつです。今回もそれだけが目的での参加です。
通常の稽古に加えて、古武道への訪問、嘉手納基地の見学、後輩との親睦会など結構タイトな
スケジュールでした。
空港から嘉手納基地の見学に行きましたが、飛行機は全然飛んでいませんでした、
彼の日頃の行ないが問題だということで決着しました。私のお気に入りの「空手会館」
に行き昼食をとろうとメニューを見ると、空手カレーが新メニューであり早速食べて
みましたが私にはフツーでした。
今年の空手の日の参考にしたいと思いその後、沖縄での空手の日が行われるメイン会場
まで足を運びました。
毎回稽古をさせて頂いている、沖縄剛柔流 琉翔会 瀬名波先生の所で稽古をして、今回は以前から伺ってみたかった、沖縄古武道連盟の文武館さんに伺いました。琉翔会ではソロバキア、アメリカの方々と稽古をしました。毎回思いますが、沖縄に修業に来ている人はほとんどが外国の人で、日本人にはお目にかかることがほとんどありません。この辺りの学ぶ姿勢が今は、日本人より外国の方が日本人の気質を超えてきているのかもと思うことがあります。文武館さんで沖縄の武器がどのように発症してどのように使われて受け継がれてきたのかを教えて頂きました。いつもお世話になっている文武館の喜屋武先生ありがとうございました。
後輩の戸高君(中央)が飲み会の席をセッティングしてくれたのが北谷(チャタン)だったの
で、私もチャタンが約20年ぶりぐらいだったので同行した坂本君と早めに行ったのですが、
以前とは全然変わっており、滞在できるリゾート地に変貌していました。南フランスのような
(いったことがないので勝手なイメージです)街になっていて、ビーチもオシャレで、すっかり
夏でした。2年ぶりの再会でしたが戸高君、磯貝さんともに変わりはなかったのですが、環境が
代わっていて、戸高君に待望の子どもができ10月の予定という事、磯貝さんにも第2子ができ
ておりいいパパになりつつありました。
戸高君はさらに住居を名護にうつしており、山羊をかっているとの事でさらにびっくりでした。
キックの事務の方も順調にいっているようで、基地が近いせいか外国の人が多いとの事でした。
11月に子供が生まれてから祝いを兼ねて皆で飲む約束をして今回の旅の終了でした。
今日は、正道会館宮崎県支部(大矢支部長)さんと合同稽古を行いました。
大矢支部長とは、以前より宮崎県の空手道の普及をしていきたいと同じ思いで
色々な企画をやってきました。今回もお互いに「硬式空手道」「フルコンタクト空手道」
の違いはありますが。「空手は一つ」の理念の上で、お互いにいい刺激になり、取り入れ
られることも必ずあるということで、以前より話をしていました、「合同稽古」の第1回
を行うことができました。
今回は、大矢支部長の依頼もあり、硬式空手を見て、ルールなどの点を知ってもらうという所のスタートでした
ので、硬式のスタイルでの稽古になりましたが、回数を重ねるに従いお互いの稽古をとりいれてプラスになっていくようにしていきたいと思います。今回も生徒たちにはいい刺激になり、指導員も伊地知先生の優しさを込めた指導など、勉強をさせて頂き(特に感情のない金井支部長)勉強になったと思います。今後も空手道をやる者同士、皆がいい関係を構築していけると信じて前進します。ありがとうございました。