2021年11月23日 第24回 九州硬式空手道選手権大会
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皆様のお力添えやご協力のおかげで「第24回 九州硬式空手道選手権大会」を開催できること、心より感謝申し上げます。
また参加される選手の方々の勇気に敬意を表します。
コロナの影響で約2年ぶりの公式大会となり、どの選手たちも思うように稽古が出来ない中の参加と思います。
また審判団・スタッフ関係者の方々も、久しぶりで緊張しておられるのではないかと思います。
しかし試合が始まると、選手も審判員たちも、水を得た魚のごとく生き生きと皆楽しんで試合をやっていたように見受けられました。
この大会は勝ち負けも大切ですが、それ以上に空手道の試合が出来る事への喜びを感じてもらい、来年へのステップとして捉えて欲しいと願っておりました。
幸い、大きな怪我も事故もなく無事に終えられたこと、何より嬉しく思います。
まだ終息した訳ではありませんが、皆さん武道をやっている者として、心と体が負けないように、これからも頑張っていただきまして周りの人達を元気にしてほしいと思います。
今大会にご協力・ご尽力頂きました皆様に、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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選手宣誓
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形式試合
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組手試合
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一般
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表彰式(形の部)
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表彰式(組手の部)
桃井大会委員長総評
大会来賓の方々
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番外編
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いつも保護者の方々に準備を手伝って頂きまして、本当に感謝の言葉しかありません。
今回は月曜日という平日でしたので、皆さん仕事で、スタッフ・関係者も少ない中、ありがとうございました。
遠方からも、今大会企画調整委員長 鹿児島県 稲付会長なども手伝っていただきまして、助かりました。
稲付会長は、この特別なトロフィーがどうしても欲しかったようです。