2026年8月7日~9日 第40回 全日本硬式空手道選手権大会
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8月7日~9日にわたり「第40回 全日本硬式空手道選手権大会」が、一社)全日本硬式空手道連盟の聖地とも言える国立代々木体育館で開催されました。
今大会は、様々なことをはらんだ大会となりました。
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何より、私にとって大きな出来事が7月に起こりました。
熊本地震です。
全日本大会まで1ヶ月を切った時に起こりましたので、大変心配しました。
まず、皆さんが無事かどうかをできる限り、その日のうちに連絡を取りました。
幸い、皆さんご無事だと分かり一安心しましたが、時間が経つにつれて被害の大きさがわかってきて、ライフラインが停止をしている状況で、生活もままならないとわかり、10年前の熊本の災害の時の経験を活かし、とりあえず必要なものを熊本に住んでいる局長に聞いて、4日後に揃えられるだけの物資を詰んで下道を走り届けました。
その時には何とか電気は回復していましたが、水道が止まっているために、「一時間かけてお風呂に入りに行っている」とのことでした。
皆さんの無事は確認できましたが、全日本大会に行けるかどうかの状況ではなく、一人で思い悩んでいました。
一社)全日本硬式空手道連盟の菊地会長からも、すぐに連絡をもらい「できることはやるから」と言っていただき、心強い思いと共に「この連盟で良かった」と心から思いました。
単なる空手の集団ではなく、みんなに何かあればすぐに動いてくれる!その絆の強さを実感しました。
10日ほど経って連絡してみると、鶴本事務局長から「全日本には、子供たちを必ず連れて行きます。それが自分のモチベーションにもなっています!」との言葉をもらい、改めて空手道の素晴らしさを感じました。
勝ち負けのみにこだわらず、自分の目標のために修行するその道のりが、指導者も生徒たちも成長させ、その人の生きる目的にもなるのだと思わされました。
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一社)全日本硬式空手道連盟 菊地会長から熊硬連 梅原会長に義援金をお渡ししました。
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「人は、逆境に立たされた時に人間が出る」と言われますが、困難に打ち勝つ原動力に空手動がなるとすれば、剣の道でいう「活人剣」と同じではないかと思います。
素晴らしい「活人空手道」です。
そんな皆さんの努力のおかげで、熊本のエントリー選手全員が出場可能になりました。
もう一つは、来年が3年に一度の世界大会が開催される年なので、その前哨戦のようそうがあり、各ブロックの選手たちが気合十分で、何か起きそうな気がしました。
私たちは、準備・選手計量などがあり、7日(金曜日)に入り、1時から準備しました。
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一日目が組手で、8時30分開場でしたが、同行した吉武くんがスタッフで、朝6時から駐車場の整理係になっていましたので、彼に合わせて私たちも5時過ぎにホテルを出て、明治神宮前駅に着くと、彼は駐車場に向かい、私たちはいつもの明治神宮に参拝をし、7時からの朝稽古を行いました。
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私は立場上、前の役員席から離れられないので、目で追える範囲で生徒の試合を見ましたが、見逃した試合も多々あり、非常にストレスがたまりました。
埼玉にいる吉田(鈴木)佳奈奈選手も形試合に出場するために、ご主人と来ました。
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初めて彼女の旦那さんを紹介されましたが、なかなかの好青年でした。
余談ですが、12月には彼女の結婚式のため埼玉に行きます。
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試合は予想通りレベルがかなり上がっていて、士学館の生徒たちも頑張りましたが、1回戦・2回戦で負ける選手が思ったよりも多くいました。
その中でも、「河野 湖々葉」「桃井 陽仁」の両中学生選手が優勝してくれて、心の中でバンザイをしていました。
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組手試合
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3日目は、形試合と団体戦がありました。
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形試合
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形もレベルが非常に上がっていて、優勝者は残念ながら出ず、準優勝の選手が4名でした。
ただ、団体戦・一般女子は、全てのストレスを吹き飛ばしてくれる戦いをしてくれました。
全九州で1チーム一般女子で、
・河野 楓(先鋒)[宮崎県・士学館]
・原 真凛萌(次鋒)[大分県・創凛塾]
・清水 捺月(大将)[福岡県・三浦道場]
のメンバーでした。 中学生女子団体
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決勝戦が、関東甲信越地区チームで、急遽、吉田(鈴木)佳奈をコーチに付けました。
関東チームのメンバーは実績もある選手が揃っていましたが、九州チームは昨年と同じメンバーで、2人が高校生・1人が大学生と、スピードが中心のチームです。
本戦は一進一退の攻防で引き分けになり、ルールで代表戦の場合は、先鋒の選手の戦いとなっており、宮崎(士学館)の河野選手が代表選の選手となりました。
スピードのある負けん気の強い選手ですが、進学校のため、練習量が足りていないのが不安でもありますが、若さでチャレンジをしてくれると思いました。
会場も今大会最高の盛り上がりと言っても良いくらい湧いていました。
相手の選手もさすがに強く、途中から相手の選手のペースになり、ポイントもリードされましたが、残り時間わずかなところで河野選手の上段廻し蹴りが入り、1ポイントまで差を縮めましたが、惜しくもその差を埋めることができずに終わりました。
しかし、最後に上段を決める精神力の強さ、タイミングの測り方など、高いポテンシャルを見せてくれました。
会場からも、両団体の選手たちに向けた大きな拍手と声援で湧き上がりました。
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私も見ていて感動し、その場に駆け寄っていきました。
色々な意味で今大会は「九州の選手たちが活躍し、盛り上げた大会だったな」と、私は思いました。
来年は世界硬式空手道選手権大会が開催されますが、今年は思いを果たせなかった選手が、来年の大きな舞台で叶えられるように、最大限の努力をして挑んでもらいたいと思います。
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表彰式
桃井選手 優勝
河野選手 優勝


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続編
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終戦記念日も近いので、東京観光を兼ねて靖国神社に参拝しました。
私も十数年売りでしたが、入り口付近のお庭などが新しくなっており、「昭和から令和にここも変わったな」と思った次第でした。

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市長報告会に掲載されました。




