2019年11月10日
宮崎市スポーツ少年団 宮崎県空手道振興会
第2回 スポーツ大会
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11月10日に宮崎市スポーツ少年団後援・宮崎県空手道振興会主催の『第2回 スポーツ大会』を開催しました。
季節から用事が入っている方々も多く、士学館・正道会館の2道場合同での大会となりましたが、天気にも恵まれ(私のおかげ)、選手たちも楽しみにしていたので、最高の運動会(スポーツ大会)ができました。
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まずは、お父さんお母さんたちも交えての正道会館(伊地知先生)主導でのストレッチからはじまりました。
日頃あまり体を動かしていないご両親たちの為にも重要なところです。
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50M・100M走
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競技は、幼学年・小学生・中学生・高校生・一般での50M走・100M走からスタートしました。
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スペシャル障害物競走
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次は、障害物競走。
空手のスポーツ大会らしく、途中でミット打ちが入っていたり、タイヤ引きがあったりで、強化トレーニングにもなるように趣向を凝らしました。
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親子玉転がし競争
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日頃の親子関係が分かる場面でした。
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玉入れ競争
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最後に玉を数えるときに、きちんと数えられない大人(湯浅師範代)がいることに気付きました。
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親子二人三脚
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二人三脚も親子の絆がハッキリとでました。
エセ親子の金井支部長、湯浅師範代は全然でした。
組手の子供から叱責されてました。
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長なわとび
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これぞ協調性が問われる競技。
違う道場の子供たちが心を一つにして、声を掛け合いながら飛ぶ姿に感動しました。
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騎馬戦
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これぞ日本の運動会の象徴『騎馬戦』
学校では危ないからとの理由で、こういった団技は行わなくなっているようですが、お互いにルールを守り、日頃鍛えた体と精神があれば、ケガすることなし。
最高に盛り上がる競技であり、忍耐力も付きます。
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昼食タイム
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ムカデ競争
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ムカデ競争は気持ちと脚力が必要とされる競技でした。
気持ちは前に進んでいるのですが、足が揃わなくて、みんな苦労していました。
ここでもリーダーシップを発揮して、大きな掛け声を出しているところがうまくいっていました。
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綱引き
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綱引きはお互いの意地の見せ所。
お父さんたちが必死になっていました。
私は伊地知先生のてっぽうを打ってる姿が妙に様になっているのが気になりました?
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総合リレー
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最後はやはりリレーです。
皆の声援で日頃の倍近い力が出たのではないでしょうか?
アンカーで中原優芯くんに吉田佳奈選手が負けて、本気で悔しがっていました。
負けず嫌いを褒めるべきなのか?(昔から成長していないのが微妙です)
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ゴミ拾い
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最後は皆で使わせていただいた競技場のゴミ拾いをしました。
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表彰式
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赤団優賞
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白団準優勝
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最後に、士学館・正道会館から代表で一名ずつ出て、お父さん・お母さん・関係者の皆さんに御礼を言いました。
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今年もケガをした人もなく、子供たちだけでなく、大人も一緒に楽しむことができました。
来年もやりたいとの声を皆さんから貰いましたので、また頑張ってやりますので、ご協力をお願いします。
2019年11月17日
ザ・フェスティバル・イン・トロントロン 2019
『士学館 演武会』
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宮崎県川南町で、川南町の方々が開催する祭りです。
雄叫び選手権・ステージイベント・お楽しみ抽選会など、アットホームな祭りですが、メインには3,000発の花火が打ちあがり、とても綺麗です。
私もはじめて行ったのですが、来場者が大変多く(約3万人)びっくりしました。
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今回は、川南道場・日向道場の生徒たちを中心に組み立てました。
宮崎市からも参加してくれて、多くの人たちの前で演武をやらせてもらい、みんな良い体験になったと思います。
関係者の皆様、ありがとうございました。