2025年9月6日 第39回 全日本大会・大会検討会(反省会)
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全日本大会が終わり、まだその熱気が収まらない9月6日、大会企画委員(今井委員長)を中心にした第39回 全日本硬式空手道選手権大会の反省を踏まえた来年度の全日本大会に向けての課題・改善点、さらに再来年に日本で開催される予定の「世界硬式空手道選手権大会」 に向けての話し合いを東京・上野で行いました。
今回の大会から日が経っていないこともあり、リアルな意見が出て、次に向けての良い会議になりました。
武道としての大会ですので、役員・選手・審判員・スタッフなどの大会での立ち振舞などが厳しくなり、礼儀をわきまえた大会になっている事が一番うれしい事です。
応援していただく方々にも、節度を持った応援を各地方大会からお願いされていますので、今大会では節度を持った応援で、それでいて大会も盛り上がり、大変盛況だったと思います。
武道の大会ですので勝ち負けも重要ですが、対戦してくれる相手選手への敬意を払わなければ、礼節を重んじる武道としての大会ではないと思っています。


