10月秋風とともに

10月になりました、1年が本当に早く感じられるのがこの季節あたりからでは

無いでしょうか、先日テレビを見ていましたら、1年が速く感じるのは、「大人に

なるにつけそれなりに皆いろいろな経験を積み社会のこともわかってきていて、

新しい発見や感動がないからだ。」というようなことを脳科学者の方が言っておら

れました。小学性のころは1学期が終わるのが長く感じられたはずだと、それは

常に新しいことが起こったり、興味がわくことが多かったり、初めての経験が多か

ったからだとも、その話を聞いて私も納得しました、年を取ると知らずに同じこと

を繰り返していて言葉を換えれば、守りに入ってしまっているのではないかと思い

ました。私も自己反省をしまして、もう一度空手の道を自分なりに追及してみよう

他の道場などにもうかがって教えを受けたいな、まだまだ私などでは現状にとどま

っててはいけないと思い、来月あたりからまだ体が何とか動くうちにそういう修業

の旅にでたい、仕事もあるので一度に長い時間は無理だが何とかやりくりをしてで

もやりたいそれがうちの空手の理念「挑戦」でもあると思い、弟子の人たちに話を

しました。そしたらある時夫婦で弟子の人がいるのですが、その嫁さんが「先生は

もう長くないっちゃが、病気で余命を宣告されたからそんなことをいいだしたっちゃ

が」といったというのを聞いて、めまいがしました。結構私としては燃えて話をした

つもりなのですが、人の受け取り方というのはさまざまだなと、私もまだまだ甘いな

と痛感した、秋の始まりでした。これから1年が充実して送れるように頑張りたいと

思いますので、勝手に殺さないでください。

名字(名前について考える日)

9月19日は名字の日です。私の名字も珍しい方だと思います少なくとも

今私が住まいしています、宮崎ではほかにはいません、私の父親が一家で

戦後、満州(現在の中国)からの引揚者でたまたまついた先が宮崎だった

ようで宮崎の出ではありません。そうゆういきさつ上以前から自分のルー

ツ(名前)に興味があったので今回自分なりに調べてみました。1225

年清和源氏である足利一族の足利義助の子、足利四郎が上野国桃井荘に赴

任し、当地の地名「桃井」を姓を名乗ったのが桃井の始まりと書いてあり

ました。ここからは私見ですがその後何代か経ていくうちに、いわゆる本

家、分家などの別れて散らばったのではないかと思います。本家事態は、

1441年結城城落城の際玉砕をし家名は途絶えているので、はっきりと

はわかりませんが、上野国群馬群の発祥で越中、能登、三河、越後などに

広がっていったのではないかとのことです。現在も西日本、四国のほうに

は桃井姓がないので私の父方のでも満州にわたる前は宮城県の仙台市だ

ったので、そちらあたりから北のほうにかけて散らばったのではないかと

思います。ただ、信濃の諏訪氏族や山城国の春原氏族の流れと3つにわか

れるようなのでもっと時間をかけなければルーツの解明は難しいようです。

ただ桃井の名前の由来は少しは分かったような気がしますので、今回はこ

んなところでよしとしようと思います。私のライフワークになるかもしれ

ないです。以上私の名字調べでした。

夏の対策

最近地球温暖化の影響なのか、ゲリラ豪雨や気温、などにしても過去最高

というのが多くなってきています。暑さに対しても同じことが言えると思

います。その上最近の子供たちは、私たち昭和のころと違って、外で遊ぶ

事が非常に少なくなっているので、抵抗力も落ちていてデリケートな子供

が多くなってきています。今年から夏の稽古に限っては上はTシャツでの

稽古に切り替えました。知多のズボンは稽古着で上がTシャツそして帯を

するということにしました、ただし形の稽古の時には上下胴着を着用しま

す。

神宮支部・親子忘年会

今年も早いもので、もう12月になりました。中央支部(神宮道場)では恒例の親子忘年会が行われました。仕事の都合などで、全員というわけにはいつも行きませんが、しかしみなさんできるだけ都合をつけてくれて、毎年楽しい忘年会ができています。支部道場それぞれに特長があります、この中央支部はわりと一般の道場生が多かったのですが、ここ2年位で4歳や5歳など年少の子供たちが一気に増えて来て、毎回にぎやかな稽古になっています。私の考えができるだけ、親子一緒に参加というのが、信条ですので今回も子供たちも参加できるようなお店を、お母さん達に決めてもらい楽しいひと時が持てました。一般の道場生達とは、稽古が終ったあと何かに理由をつけて飲んでいますので、こういう時には皆で参加をしてもらい、いい仲間作りをしてもらいたいと思っています。今年もあとわずかですが、最後まで気をぬかずに頑張りましょう。追伸、お酒の量では、私はお母さん達の足元にも及びません、年末にかけて飲み過ぎないように気をつけましょう。

幼年パワー

最近感じる事で、ここ十数年生徒に子供たちが増えてきた事は明らかですが、最近特に幼年の子供たちが多くなって来ている。4歳、5歳、6歳、小学生とだんだん幼年化してきている。以前は5歳位の子供は、父母の方々が連れて来て、2~3回来てやはりまだ難しいですと言う子供が多かったのだが、最近来ている子供を見ていたら4歳、5歳の子でも休まずに来て、大きな声を出している事に気がつきました。こちらの対応の仕方も以前より色々と工夫をするようになっている事もあるかもしれないが、しかしある意味小さい子供の方が素直で指導のい方を考えれば、挨拶や礼儀などは照れずにしっかりとできる子供が多くなって来ています。特に年上の子供たちに、下の子供たちの指導(ミット持ちや元気づけぐらいだが)をさせると、上の子もそれなりに責任を感じて、下の子は大人が言うより楽しそうに言う事を聞いて真似をしている。この姿がある意味日本人の立て社会ではないかと思う。先輩が後輩の事を面倒をみる事で、責任感や甘えの構図がす越すずつ変化をし、お互いに成長するこれが私の理想とする所の一つだと思う。少し気になるのが、女の子の方がすべてにおいて元気が良い、男の子は甘えん坊が多い、そしてせっかく身についてきたものを勝手に周りが判断をして、自分たちの思いこみなどで、ダメにしていくケースもよく見ます。特に以前から言っていますが、空手道を単なるスポーツと勘違いをして、大会での勝ち負けにこだわりすぎて、勝つときは一生懸命になって帰ってからも試合の練習をさせて、負けが多くなってくると親の方も熱が冷めてやめてしまう。そお言う子たちはせっかく礼節を覚えても、大きくなるにつれ声も出ない、挨拶も大きな声でできない子になって行くのを大勢見てきました。そお言う時にこそ親が背中を押してあげたり、先輩たちが相談に乗ってやったりすることこの関係を構築する事が何より大切な事だと思います。それは小学生や中学生だけでは出来上がりません、私もまだ途上です。私は、人間は弱い生き物だと思っています、だからこそ継続をさせて自信をつけていく必要があるのではないかと思います。躓く事もあれば、挫折をすることもあります、そんな時にこそ空手道が自分の支えと自信になるだろうし、なって欲しいと切に思います。そして一緒に汗を流し、ある時は涙を流し、苦しい稽古にも耐えてこそ、生涯の友や仲間ができ、何かの時には助けてくれると思っています。日本人の心と精神をしっかりと身につけ、世界を相手に活躍するような、子供たちが出てくれることを楽しみにしています。その為には指導する私たちも、常に向上心を持って生きなければならないとこの子供たちを見ていると心から思います。

鹿児島と私

先日、鹿児島に行ってきました。2週間続けてでしたが、私には姉が1人いまして、いろいろ事情がありまして本当の肉親というのはこの人と私の2人です。出は私は鹿児島で姉は宮崎、昔からいませんが、父は昔の満州(今の中国)です。母は色々です。その姉が10年ほど前から、国の指定になっている難病を患いまして、入退院をくりかえしております。最初は鹿児島大学病院だったのですが、最近城山公園のすぐ近くにある、鹿児島医療センターという所になりました。2日ほど前に状態が良いからと高原町の家に帰ったのですが、その次の朝に具合が悪くなり近くの町立病院には漕がれましたが、そこではどうにもできなく、ドクターヘリで鹿児島の病院に送られたというわけなのですが、検査や何かある度に私が病院から立ち合いで呼ばれるのですが、一つ姉を見ていて大したものだなと思うのは最初は、余命1年と言われていたのですが、大学病院なので新薬が出たので使わせてほしいとの申し出があり、何もしないよりもはと思い承諾をしたのですが、その新薬がきいたようで、あらから10年近く生きております。そのような状態を繰り返しながら来ているのですが、本人はわりと冷静で、淡々と生きています。私と違い、本から気が半端じゃなく強いにとではあったのですが、私も40を過ぎたころから一応、空手道をやっている関係上武道家として自分の死ぬトキの覚悟を考えるようになったのですが、あのように向き合って淡々としていられるかという事を、今回私の好きな場所である、城山に登って考えました。まだ結論は出ていませんが、姉の場合、私と一緒で昔から世の中の一般的な常識を教えてくれる人がいなかったので、好きなように生きてきた分少し判断をする所がずれているのだろうという事で納得をしようと思っています。しかし鹿児島には大会で結構帰っているのですが、城山に今回のようにゆっくりと上ったのは、ずいぶん久しぶりです。きれいな紅葉と、桜島を見てまた新たな気持ちで夢を追いかけて頑張ろうという気持ちになりました。私にとっては唯一の肉親であるので、気合いと根性と気性の荒さで頑張ってほしいと思います。今年もあとわずかですが気合いを入れ直して頑張ります。

怪我をして新たな境地の廉君

痛々しい姿になった、中央支部(神宮道場)の押川廉君、但し空手ではなく、学校での

ドッチボールで足をひねっての骨折です。小学校1年からですから早いもので5年が

過ぎました。最初は廉君と妹で通って来ていたのですが、今はお父さんも頑張っていまして

神宮道場の指導員になりムードメーカーで皆を引っ張ってくれています。

所で今、私が嬉しいのは彼がけがをしたことはかわいそうですが、それでも毎回見学に来て

後輩たちの稽古を見てくれています。彼自身も人の稽古風景をこうゆう形で見学するのは、

初めてだしこれをいい機会と前向きにとらえて、人の動きなどを見て勉強をしなさいと言ったら

その日から、休まずに稽古に来ています。もちろんお父さん、お母さんのちからがあってのこ

トではありますが、それでも今の子たちは、何か少しの事で休みがちになるのが多い中、この

姿は他の子たちのいいお手本になっていると思います。何があってもへこたれない心をもつ

ことこれが、空手を続ける中で一番大切なことだと思っていますので、彼にとってもこの経験

はきっとプラスになると思います。

 

合同忘年会vsカラオケ大会

11月17日に日頃交流をしていただいている道場の方々に呼ばれまして忘年会に行ってきました。この日は午前4時から福岡に行きけいこを3時間して帰ってきてからの会でしたのでいささか疲れ気味で会場に入ったら、宮崎観光ホテルの夜景がきれいなおしゃれな所でしたので少しなごめるなと思いきや、盛り上がりとピッチが速く、風景や雰囲気にひたる暇もなく盛り上がりました。尚礼館の中村先生やこう徳館の有馬先生、そしていつもお世話になっております明青塾の木原先生、そしてうちの士学館の5つの道場とその関係の方々の忘年会でした。女性の方も元気で明るくきれいな方がそろっていました。みなさん空手の好きな先生たちですのでかなり話も盛り上がりました。仕切っていたのは木原先生と美人姉妹でしたが、2次会の用意もしてあり、着くや否や道場対抗のカラオケ合戦が始まりまして、皆さん上手な方が多くて驚きました。もっと驚いたのは、今迄10何年間士学館でやっている湯浅師範代がうちの打ち上げや、忘年会などではかたくなに歌わなかったのに、今回やたらと女性と話していると思ったら、進められてすんなりと歌いやっがったのです。この行為は士学館の道場生を始め関係者の女性たちに対する冒涜だと私は思いました。そのことに対しての制裁は今度うちの忘年会等で受けると思いますが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました、これからも宜しくお願いします。

秋の武術空手道研究会

11月17日に福岡の篠栗町で北九州の大学や高校などで指導をされている、西住先生(松濤館流)と一緒に稽古をさせていただきました。以前から色々な話はさせていただいていたのですが

今回一緒に汗を流しましょうと言っていただきこの運びとなりました。宮崎から3名福岡から1名の4名で参加をさせていただきました。

私と先生の空手に関する方向性が同じで、もちろん西住先生の方が奥が深いのですが、私なりに今迄空手をやってきまして、伝統空手もフルコンタクト空手も競技にウエイトを置きすぎているのではないかと思います。一つの修行の目的の一つとしての大会などはあった方が良いと私も思いますが、空手道は武道ですので、競技では学べない日本の武道としての技や精神があるから武道ではないかと思います。

武道としての空手道であるから、継続する事で、見えてくることも心の変化技に対するとらえ方など色々と学べるのではないかと最近特に思います。

私も今、自分でも稽古を違った方向から見て原点に戻って考えながら、また西住先生のように長年空手が好きでやってこられた方などに教えを受け

自分が稽古がしたいという気持ちになっています、そして少しでもそれが士学生の為になってくれれば幸いなことだと思います。

福岡に行くついでに秋ですのでおとこ3人で紅葉などを見て楽しもうと思いましたが、男3人ではさみしさと、むなしさしか胸に残りませんでした。

西住先生ありがとうございました、次の稽古を楽しみにしたおります。                                    感謝

秋の夜

急に、秋の風が吹いてきました。稽古をするにも、読書をするにも、恋などというものをするにもいい季節です、

が私のようなさみしがり屋には、この風が吹くと心が寒すぎて、つい理由をつけては稽古の後に皆さんに何か

につけ理由をつけてつき合ってもらい、秋の夜を楽しく過ごしています。特に幸せそうな人を見ると無理にでも

つきあわせてくなる所があります。「人の不幸は蜜の味です」これをねたみというのでしょうか、年齢がますほどに・・・・・

いつも行く店は決まっていまして、神宮にある「鯉きち」というお店です。マスターが私の高校の後輩に

なりまして、週のうち1~2回はここにいます。私にとって居心地がよいのです。

これから冬になりますので、心と体を温める為に回数が増えるかもしれませんが皆さん宜しくお願いします。