2017年9月17日 祝賀会
士学館の道場開設とひむかの館 開館(ロフト保険相談センター・ロフトプランニング・便利屋パンダサービス)の合同の祝賀会を行いました。
当日は台風で始まるまで気を揉みましたが、交通機関の問題で来れない方を除いては全員参加いただきました。
オープニングではそれぞれ私の大切な方々にお言葉を頂戴しました。
桃井親子で皆様へのお礼と挨拶をさせて頂きました。
あいおいニッセイ同和損保 宮崎支店 梅田支店長のあいさつ
梅田支店長も学生時代から社会人になって10数年は松濤館流の空手道をやっておられたとの事でした。
私の先輩であり友人でもある赤崎さんと士学館顧問を長年やっていただいている前田さんに、挨拶と乾杯の発声をお願いしました。
少年部の形
試割の演武
一般部の約束組手
舞台の袖から、「うまくやれているか?」と皆、見つめていました。
最後に館長のバット三大割りと形を披露しました。
サプライズでカワイイ少年部の子供たちからお祝いの花をプレゼントしてもらいました。
私と村上とで新しいシステムで行う『ひむかの館(くらしの情報館)』のサービスを説明させて頂きました。くらしの困ったこと・保険のこと・介護サービスなど、全てのサービスをこの館でカバーできることをお話しました。
この祝賀会で私の一番の楽しみだった『ひかりとコウタロウのトークライブ』です。
私の幼馴染で親友の(自称)宮崎でNo.1のフォークシンガーと、パーソナリティーや司会業をやっている宮崎で知らない人はいないであろう『柿塚ひかりさん』の二人にお願いして、トーク&フォークのライブショーをやってもらいました。
昭和の哀愁を感じさせながら、今の人達にも通用する新しいコンビだと私は思っています。
私が昔一緒に稽古をして、現在、空手家として成功している仲間です。
右から、赤崎さん(叢林塾 二代目塾長)、大矢さん(正道会館 宮崎県支部長)、田村さん(叢林塾 現塾長)、日高さん(宮崎空手クラブ)、私、稲村さん(真輝塾 塾長)
本当にたくさんの仲間に来ていただき、感謝、感謝です。
最後の締めは、いつも後方でサポートしていただいている私が最も信頼するお二人。父母会(士学育成会)会長、副会長の中原さんと今村さんに締めをしていただきました。
このお二人のおかげで、士学館のイベントは回っていると言っても過言ではありません。これからも大変とは思いますが、宜しくお願いします。
番外編
場所を変えて、それぞれがネコをかぶっていたのを外し、本能のままで行動していました。
私と赤崎さんと大矢さん・田村さんとで、「これからも自分の道を歩みながら、協力できるところはお互いに協力し合って、宮崎の空手道を盛り上げよう」という事を確認し合いました。
最高の時間でした、ありがとうございました。
2017年9月7日 道場開き
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9月1日がオープンでしたが、仕事の都合上、9月7日に神事を行いました。
道場開設の一番の目的は、
①皆が自分の為の稽古を自分の都合の良いときにできるようにしてやりたい。
②指導者の稽古を定期的に時間に左右されることなく行いたい。
③士学生が集える士学館の本部道場になる常設の道場が作りたかった。「最近、県・市の公民館などが借りにくくなっているために、急な事への対応が難しくなっている」などの理由はありますが、本山(城)を造りたかったという思いが一番かもです。
しかし、はじめてみると予想外のことが多く、8月の盆休みには完成させたかったのですが、半月延びてしまいました。
道場の開設に関しては、皆さんの協力があり出来上がりました。特に父母会の片、道場生の皆さん、引っ越し等のお手伝い本当にありがとうございました。
また、父母会の方からはトレーニング用品をお祝いでいただき、ありがとうございました。
道場生も押川支部長が中心となり、大変貴重な一枚板で道場の大看板作成してくれているようで、完成したときにはご披露します。
これから、この道場を中心に私自身をさらに精進して、指導員の方々と共に発展させていき、私の求める空手道の道を広めていきたいと思います。