第2部を、南部支部(月見ヶ丘道場)で行いました。
南部支部には、中学生の子達も多く元気が良いので、先輩たちが後輩を引っ張っていってくれるます、
また、シニアの方々も多く、いつも元気でまじめな方が多いので、中高年の星になってもらいたいです。
熱い中での、審査会でしたがそれに勝るような、皆さんの熱気が伝わってきました。
これからも、それぞれの目標を持って、やれることを精一杯やってください。
お疲れ様でした
第2部を、南部支部(月見ヶ丘道場)で行いました。
南部支部には、中学生の子達も多く元気が良いので、先輩たちが後輩を引っ張っていってくれるます、
また、シニアの方々も多く、いつも元気でまじめな方が多いので、中高年の星になってもらいたいです。
熱い中での、審査会でしたがそれに勝るような、皆さんの熱気が伝わってきました。
これからも、それぞれの目標を持って、やれることを精一杯やってください。
お疲れ様でした
今年の昇級昇段審査会は、コロナ禍の中での審査会になるので、ブロックでの
分散方式で行いました。通常とは勝手が違い、準備なども大変ではありましたが、
一つの目標として頑張ってきた生徒たちも多いので、最善の準備の一つとして、
今回の分散方を取りました。
宮崎県県北部支部(日向道場・川南道場)・県中央支部(神宮道場)の審査会でした。
稽古が満足にできない時期もありましたが、皆それぞれに頑張って、やり抜きました。
士学館の宮崎市にある、「南支部 月見ヶ丘道場」で、稽古の後に、後輩の生徒たちが、卒業する
先輩達にプレゼントを用意(保護者の方々と一緒に)していてくれて、思わぬサプライズになりました。
いざ渡すとなると、お互いに気恥ずかしいようで、照れていました。
しかし、卒業する生徒たちも、中学生になっても空手道を頑張ると言ってくれたことが、とてもうれしく
これからが、楽しみになりました。
生徒たちが、お互いを認め合い、先輩は後輩の手本となるように、後輩は先輩にあこがれて向上心を付けていく、
これが、武道の伝統的ないい関係だと思います。
これからも、お互いに意識をしながら、成長していってください
2月21日に仕事で大分県に行く予定がありましたので、事前に大分県硬式空手道連盟
竹下会長に連絡を取り、久しぶりなので昼飯でもと声をかけた所、日曜日の9時から
11時までは練習ということでしたので、9時から少しの間見学をさせて頂きました。
仕事があったので短い時間でしたが、情熱のある稽古でした、指導者の方々も優しく・厳しく丁寧な指導をされていて勉強になりました。竹下先生・皆さんありがとうございました。その後、仕事を終え、昼を食べて(私と竹下先生、息子さん西君の4名でした、密ではありません)大分県硬式空手道連盟の創凛塾さんが、別府の方の田ノ浦ビーチで寒稽古をされているとの事でしたので、竹下先生に連れて行ってもらいました。
気合の入った稽古でしたが、楽しそうでもありました。皆さん元気で、明るいので私も一緒に海に入って暴れたくなるほどの寒稽古でした。今回最初から行程に入れたのは、創凛塾さんが常設道場を開かれたと聞いていたので、そこだけは見に行きたいと思っていました。わざわざ、原先生・竹下先生も一緒に行ってもらいました。道場は、大分大学医学部の前で、新しい器具やウエートトレーニングも出来る、きれいな素晴らしい道場でした。
仕事の間に少しよらせていただくつもりが、とても濃い一日になりました、ずっと案内を竹下先生がしていただきとても助かりました。息子さんも(大分大学医学部の学生さん・文武両道です)一緒にあれこれと気配りをしてくれて感謝しかありません。大分の連盟の方々は、日頃から合同の稽古をされたり、他の道場の先生に来ていただき、教えをいただいたりと、とてもアクティブに活動をされています。今回もとても勉強になりまた刺激になりました、コロナが落ち着いたら、合同でいろいろとやりたいと思っていますのでよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
新型コロナウイルスが世の中を乱して約1年になります。まだ、安心できる生活に
戻っているわけではありませんが、昔から日本に根付いている、節分の行事の一つ
豆まきを各支部道場で行いました。
節分の豆まきの言い伝えでも、昔(平安時代)に起こった、疫病などを鬼という形に
変えて、邪気、悪鬼などの退散を祈願して行われたと言われています。
そう考えると今の時代にこそ、必要な行事かなと思いました、確かに今の状況の中で
は控えた方が良いのでは、というような考えもありますが、武道をやっている者とし
何もかも怖がるのではなく、何かが起こった時にでも、どれだけの我慢、忍耐ができ
るかこの心構えを持つことも大切な武道者としての精神の持ち方と考えます。
もちろん、考えられるだけのリスクに対しての対応をとることは当然です。
今は、子供たちも大変ですが、保護者の方々も大変な思いをされておられる方も多い
と思いますので、皆さんの気持ちを元気にすることも念じて、今回は行いました。
各支部道場、それぞれに工夫した豆まきになっています。腹の出ている鬼がいるのが少し気に
なりますが、この勢いに鬼(邪気)も退散して、いい年になっていくと信じます
11月21日に昇級昇段審査会を行いました。本来は10月に行いますが、今年は
新型コロナウイルスの影響で、すべての予定が中止または延期などの変更を余儀なくされました。
途中に自粛の要請などがあり、満足のいく稽古も出来ていないので心配でしたが、皆モチベーション
を切らすことなく、自主的な稽古などもしていたようで、思ったほどの影響は出ませんでした。
少年部から、一般の部まで今の実力を存分に発揮できたのではないかと思います。
最初に、筆記試験ですが、今回は試験ではなく「空手道の歴史・発祥」などについて説明を
しました、空手道について技術は身についても、その歴史やルーツなどの知識も大切と思います。
なるだけ、私見を入れずに、客観的に事実を話しましたが、保育園・小学生たちにはどこまで
伝わったかは疑問ですが、繰り返し教えていこうと思います。
今年は、辛抱と我慢の年であったのですが、その中でも頑張って稽古をした生徒たちが、元気
に技・気合い、を出してくれて、来年に向けてのパワーを指導者たちももらったようです。
今を見つめて安全に稽古をして、来年への目標を立てて、その目標に進んでもらいたいです。
道場生の、中原君と児玉君がキックもやりたいとの申し出があったので、先週の金曜日
に、正道会館・宮崎県支部(大矢支部長)にお願いをしまして、体験という形で、練習
に参加をさせて頂きました。硬式空手道が顔面への攻撃(メンフォー・防具を付けてい
ます)がありますので、他の道場では、硬式空手道とキックをやっているところも多い
のですが、士学館では、本人の意思がないことに対して、強制的な事ではやらせたくは
ありませんので今迄、硬式空手道とフルコンタクト空手道をやってきました。
今回、2名の道場生が挑戦したいということですので、取り組みをしていきたいと思い
ました。まずは、現在(タイガージム)という形でキックにも取り組んでおられる、
正道会館の大矢支部長にお願いをして練習をさせて頂きました。
まずは、石井館長に挨拶をさせて頂きました
約1年前から、ボクシングがやりたいと言ってきて、先に大矢支部長のお世話になっている
今村君も来て、彼の練習も見ることができました。
士学館の精神でもあります、「挑戦」する心を持って、これからも頑張ってほしいと思います。
やるからには、中途半端なことはせずに、納得のいくところまでやり抜いてほしいものです。
キックをやることで、空手道にも生かせること(特に硬式空手道には)が多々あると思います
ので、空手道の精神を持って頑張っていこう!
10月の休みの日に、私の思い付きで弟子の人たちと3人で神様が鎮座する高千穂に稽古を
しに行きました。本来は、私が神社・仏閣をめぐるのが好きなので、行きたくなっただけと
も言えますが、うまくいけば雲海も見れるかもと思い、朝の5時に出ましたが、まだ時期的
に早かったようでした。シーズンになればこの、国見ケ丘は観光客でいっぱいになるような
ところです。前回私が今年の2月(コロナの前)に来た時には、6時ぐらいにつきましたが
観光バスなどが止まっていて、外国の人たちでいっぱいでした。
今回は、少なく迷惑にならないように早朝に1時間ほど新鮮な特別な空気を感じながら稽古
をしました。
何度となく高千穂・日之影には行きましたが、日本最南端のスキー場に行ったことがなかった
ので、帰りに足を延ばしてみました。
当然ながら、雪も人もいなかったです。
「新型コロナウイルス」の影響が強くなってきた頃から、毎週日曜の朝(チャレンジクラス)
でやっていた稽古を、全体の生徒にも参加を促して土曜日と日曜日の朝にやるようにしました。
それでも、かなりの感染者が出たときや、クラスターなどが発生した場合は中止にしたりと、
かなり、流動的な稽古になりました。また、チャレンジクラスだけの頃は10数名でしたし、
外気の温度もそれほどではなかったので、各公園でやっていましたが、感染者が増えると、地
域によっては、使えないところや、人数が30名~50名近くになったりすると、許可を取ら
なくてはならないということに気づきました。迷惑にならないようにと、熱中症対策もあり、
7時30分からの稽古にしてはいましたが、色々と勉強になりました。
春から夏、その夏ももうすぐ終りを告げて秋になろうとしています(暦の上では秋)皆、本当に
色々な場所で頑張ってくれました。まだまだ終わりではありませんが、少なくても、もうすぐ
猛暑からは解放されるのではないかと思います。
今年のおかげで、稽古ができる環境の公園(野外施設)を絞り込むことができました、季節にも
因りますが、熱さを防ぎながらの場所、広くトレーニングができる場所、大きな声を出してもそこ
そこ大丈夫な所、駐車場があり、安価で済むところなど、条件を上げればきりがありませんが、皆
さん(父母会の方々を含め)の協力もあり、貴重な経験をすることができました。
空手道は、場所・時を選ばずにできる武道ですが、このような状況の中では、朝少し早いのは、
大変ですが、大人も子供も自然豊かな場所で、新鮮な空気や太陽を浴びながらの稽古は、精神的に
もいいと感じさせられました。これから通常の稽古が出来るようになってくるとは思いますが(以前
と同じようにはいきませんが)朝稽古は続けていきます。自由参加が基本です。
私は、基本、海が好きですので、猛暑であろうともビーチで一人稽古はします。
南国宮崎は外での稽古をするには、非常にいい環境の所だと自負しております。