2017年12月25日 老人ホームへの訪問
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私の友人が経営している老人ホーム「平和の里」に餅つきのお手伝いと子供たちが演武をする為、毎年うかがっています。
今年は風邪・インフルエンザや諸用がある人も多く、平日でもある為に非常に参加者は少なかったのですが、少ない人数でも気合を入れて頑張りました。
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少数精鋭で今回はやりましたが、おじいちゃん・おばあちゃんたちから大きな声援と拍手をいただき、「来年も来ます!」と子供たちが話しているのを聞いて、「人はやはり触れ合うことが大切だな」とあらためて思わされました。
2017年12月24日 平成29年「稽古納め」&「もちつき大会」
基本、形を行いました。
初級者・中級者・上級者と分けて行いました。子供も一般も風邪やインフルエンザで来れなかった人たちが何人も出ましたが、参加した生徒で無事に今年の稽古納めを終えることができました。
この先は会場を変えて、もちつき&親睦会です。
会場に移動してみると、父母会の方々が準備をしていて下さり、餅も雨が降りそうだったのでだいぶ突いてくれていました。
そこに戸敷市長さんが激励に来て下さり、一緒に餅つきをしました。子供たちより大人の方が驚いていました。
11月に行われた昇級・昇段審査の発表を行いました。今回は親子で初めて子供に水をあけられたお父さん「池田さん」が苦節数年、見事、実力で初段を取得しました。
士学館育成会相談役の井上さんから子供たちに元気のでるあいさつをいただき、戸敷市長さんにも今年の皆さんの頑張りを労っていただきました。 中原父母会総会長のあいさつと「いただきます」の声で、親睦会・忘年会がスタートしました。
毎年、父母会の方々に仕切っていただき本当に感謝です。
毎日、色々な趣向を凝らして子供たちを喜ばせてもらっています。この雰囲気が私に元気をくれて「一年が終わるな」とほっこりした気持ちになります。
皆さんが手作りで行うこの「もちつき忘年会」これからも続けていきますので宜しくお願いします。
忙しい中、駆けつけていただき、子供たちや皆さんに温かい激励の言葉をかけてくださった戸敷市長、ありがとうございました。
2017年11月26日 士学館 体育大会
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恒例の体育祭を行いました。残念ながら今年は天候に恵まれずに体育館の中での体育祭となりました。
湯浅・押川実行委員からのあいさつ、今村大地君の選手宣誓ではじまりました。
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『50M走 → 障害物競走 → タイヤ引き競争 → 親子玉転がし → 玉入れ → 親子二人三脚 → 対抗リレー → 道場対抗綱引き』と進んでいき、最後は空手道場らしく道場の対抗組手団体戦で締めくくりました。
この祭りは空手を行うことで、色々な体を鍛えるスポーツにも目を向けてもらい、バランスの良い身体を作ることに芽生えてくれればという事と、お父さん・お母さんたちも子供と体を動かすことで、子供の成長を肌で感じて欲しいとの想いから毎年行っています。
各道場の結束も強くなり、他の支部との交流も深まり、そしてこのイベントを楽しんで腹から笑えることが何よりの副産物です。
皆、来年も楽しもう!