宮崎県宮崎市(県総合運動公園内、大島、月見ヶ丘、神宮)にある日本総合空手道場 士学館のホームページ

2017年4月1日・2日 士学館 強化合宿

  • 4月1日・2日に高鍋農業大学校(ルピナスパーク)にて、恒例の強化合宿を行いました。

  • まずはグループ分けをし、リーダーを決めて、お世話になる所のグランド・庭などのゴミ拾いからスタートです。きれいになったグランドで昼食をとって、基礎トレーニングの開始です。

  • 基礎のトレーニングで補強し、からだをリラックスさせて体育館での稽古です。

  • 基本的な稽古

    その後、夕食です。

  • まずは施設の方から利用させていただく事のルールの説明や励ましの言葉を頂きました。

  • 食事関係や施設の利用(お風呂など)のお世話は、ご父兄の方々が宿泊してやっていただきました。毎回、本当に助かります。

  • 夜は、形を中心とした稽古です。初級・中級・上級と分けて、それぞれの形を稽古します。

  • 初日の最後は、一般の組手の稽古で締めくくりました。今回は仕事等の都合で一般の参加が少なかったのですが、父兄会のご協力があり、ケガなどのフォロー体制はいつも通りにできました。

  • 二日目は、早朝ランニング・補強運動から始まりました。いつも置いて行かれるのは、体力がない湯浅師範代です。

  • 二日目の朝食は、みんな慣れてきたのか楽しく食べていました。

  • 基本・形の稽古を行いました。午前中は、先輩が後輩に稽古をさせることを取り入れてやりました。昼食は、みんなリラックスして、おかわりもしていました。子供たちがいない時に、自分の為に補助食を食べている怖い顔のお父さんもいました。

  • 二日目午後は、組手の稽古を中心に行いました。先輩が後輩に稽古をつけるというスタイルも取りましたが、教えることで自分への振り返りにもなります。

  • 最後に少年部リーダーを代表して、大野君がお父さんお母さんたちにお礼を言いました。今回もケガなく、厳しく、楽しく、そして他の支部の子たちとも仲良くすることができました。父母会の方々をはじめ、皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。

2017年4月15日 第二回 九州空手道交流協議会

  • 4月15日に霧島市牧園町にて、『第二回 九州空手道交流協議会』が開催されました。

  • 司会進行は、鹿児島県硬式空手道連盟会長・拳心会 川越先生です。

    今日の課題は、

      ①交流協議会の運営について、将来へのビジョン
      ②次年度の交流協議会、合同練習等の主導をどの会派がするのか?

    ①の運営、将来へのビジョンについては、各先生方から発展的な意見が多く出まして、将来的には硬式空手・防具付空手・フルコンタクト空手がそれぞれに歩み寄り、大同団結の元、一つのルールを完成させ、一つの大会ができるよう努力しましょう!との事です。大変難しいことですが、それぞれの先生方が自己に固執することなく、前向きですので、希望が持てると思います。

    ②今後の活動を束ねていく団体は、宮硬連・士学館が中心になってセットしていくと決定しました。

  • 九州硬式空手道連盟の甲斐会長、真道無限流楊心門 室師・枦山先生、九州硬式空手道連盟名誉会長 尾前先生方のあいさつにより、懇親会が行われました。

  • 皆さん、垣根を越えて空手道を愛する者同士、気さくな付き合いができました。

  • 合同講習、練習を牧園アリーナで行いました。

  • 今回は、鹿児島県霧島で行われた交流会でしたが、遠方から各先生達が来られ、また生徒さんたちも集合して、大変意義深い交流会だったと思います。この情熱を消すことなく、継続することが大切だと思います。皆さん、お疲れさまでした。

イベント
士学館へお問い合わせ